依田泰の発言 (内閣委員会)
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○政府参考人(依田泰君) お答え申し上げます。
検査体制の強化に当たりまして、厚生労働省といたしましては、都道府県に対しまして、六月二日でございますけれども、検査需要の見通しの作成、また、相談から検体採取、検査、分析といった一連の検査プロセスの点検を要請いたしまして、御指摘のように八月七日にその点検結果をまとめて公表させていただいたところでございます。
こうした点検を通じまして全体的に検査能力の底上げが行われたところでございまして、この資料にもございますけれども、供給能力というところで見ますと、約七万件を超える供給能力まで高まっているというところでございます。
それから、この八月七日、同日でございますけれども、厚生労働省といたしまして、更なる検査体制の強化に向けてということで、戦略的強化の五本の柱ということで対策をお示ししております。検査能力の増強、また検査のアクセスの向上、それから地域の感染状況を踏まえた幅広い検査をしていく、また院内、施設内感染対策の強化、それから新しい技術の積極的な導入といったところをお示ししたところでございます。
その上で、各都道府県に対しましては、現下の感染状況等を踏まえ、検査需要について必要な見直しを行い、また、この時点では唾液による検査の実施がまだまだ十分浸透していないといった状況も見られましたので、そこのところの更なる徹底も含めまして、検査体制の一層の増強を図っていただくよう要請しているところでございます。
引き続き、各自治体の検査体制の状況をフォローアップしていくとともに、検査機器の整備の支援でありますとか、また新技術の導入などを通じまして検査体制の更なる強化に取り組んでまいりたいと考えているところでございます。