渡邊毅の発言 (内閣委員会)
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○政府参考人(渡邊毅君) お答えをいたします。
主に畜産の関係、御質問があったと思います。
まず、肉用牛の方ですけれども、確かに価格が、今回のインフルエンザの発生によりまして、外食需要の減少などによりまして下がってきているということでございます。
これに対しては、今回、緊急対策として、肥育農家だけではなく繁殖農家も含めまして、農林漁業セーフティネット資金等などにつきまして実質無利子化、実質無担保貸付けとする方向で資金繰りの支援をするという方向で今検討をしているところでございます。
また、牛乳の方でございますけれども、こちらも学校の休校によりまして学校給食用牛乳のキャンセルなどが発生しているわけでございます。
この事態に対しまして、酪農家や乳業メーカー等の協力を得まして、学校給食用としての行き場を失う生乳を脱脂粉乳ですとかバター等の加工用に用途変更をしていただくなどの対応を行っているところでございますけれども、この両者の価格に差があることから、この価格差への支援を行う方向で検討をしているということでございます。
また、メーカーの方も、脱脂粉乳、在庫がたくさんございますので、この脱脂粉乳の在庫を他用途に転換したときの価格差というのも支援という方向で今検討をしているということでございます。
いずれにいたしましても、肉用牛農家ないしは酪農家の不安を解消し、生産基盤の維持というのを全力で努力してまいりたいと考えております。