増島稔の発言 (内閣委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○政府参考人(増島稔君) お答え申し上げます。
新型コロナウイルスの感染が拡大する中で、御指摘のように、イベントの中止、外出の自粛などによりまして、例えば百貨店などの売上げの減少ですとか鉄道旅客の減少、さらには旅行や宿泊のキャンセルなどが見られているところでございます。
具体的な数字で把握しているところで幾つか御紹介いたしますと、二月の百貨店売上げ、主要五社の単純平均で前年比で二割弱程度の減少となっております。また、新幹線の利用状況、二月は五社の単純平均で前年比で一割強のマイナス、JR西日本の新幹線で申しますと、三月第一週、前年比五割強のマイナスというふうに承知をしております。
繰り返しになりますが、昨日公表いたしました二月の景気ウオッチャー調査、この結果でも、新型コロナウイルスに関連したコメントが多数寄せられております。飲食業、小売業、サービス業、特に観光に関連したホテル、旅行代理店等から厳しい状況を伝えるコメントが寄せられているところでございます。例えば、インバウンド観光客と日本人観光客のキャンセルが増加しているという旅行代理店の方のコメントですとか、土日祝日の来客数減少が顕著となっているという百貨店の方のコメントなどが具体例でございます。
こうした新型コロナウイルス感染症の経済への影響については、引き続き注視をしてまいりたいというふうに考えております。