上月良祐の発言 (内閣委員会)

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○上月良祐君 金融機関の真価が問われる局面は、金融庁の真価が問われる局面でもあると思いますので、くれぐれもお願いをいたしたいと思います。
 ちょっと時間がないので、ワンストップの相談窓口のことは御要望にしたいと思います。
 大変弱い立場の方々は、情報弱者でもあるんですね。普通の広報だとなかなか届かないところがあって、これとこれとこれを全部見ろと言ったって見れない方々が多いです。なので、ワンストップで極力対応していただけるような窓口、たらい回しになったりしないように、これはあっち、これはあっちと言われても対応できませんので、できるだけ親切に対応できるような窓口の設置につきまして、これは自治体であるとか、あるいは自治体の先の社協やNPOさんなんかにも手伝ってもらわなきゃいけないかもしれませんが、そのことについてはくれぐれも御要望申し上げたいと思います。また、必要によっては、またの質問のときのチャンスのときにフォローさせていただきたいと思います。
 ちょっとがらっと変わりまして、今度、養護老人ホームの話を聞かせていただきたいと思います。ちょっと時間がないので、質問はちょっと限定します。
 参議院の自民党で、去年の秋から、不安に寄り添う政治のあり方勉強会ということで、貧困の問題であるとか限界集落の問題、医師不足の問題などに加えて、独居高齢者、孤独死の問題について勉強をさせていただいております。独居高齢者、大幅にこれから伸びていくということなんでありますけれども、誰しも不安を抱えることになるであろう大切な課題だと思っております。
 その中で、既存福祉の制度をしっかりまずは活用しなきゃいけないんじゃないかという話が出ておりまして、それで、養護老人ホームって余り知られていないんですね。特養は知っていると思いますし、有料老人ホームも知っていると思うし、無料低額宿泊所とかもあるんですけれども、養護って物すごく重要な機能があるんです。身体的理由だけではなくて、経済的理由で入所できると言うとおかしいんですが、入所措置があるこの大切な養護をしっかり使っていただきたいというふうに思うんですが。
 かつて私、ここで詳しくちょっと質疑をしたことがありまして、養護が使われていないのは、これは市町村の誤解なんですね。一般財源化されたから、措置すればするだけ自分らの持ち出しになっちゃう、国庫の負担金があったのがなくなったので損しちゃうと誤解しているのが非常に多くて、財政部局と福祉部局がうまく連携できていないというのがあって、そのことを重々指摘して、これは機会を捉えて周知してまいりたいというような御答弁もいただいたんですが、その後どんな取組をされたか、教えていただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 上月良祐

speaker_id: 7778

日付: 2020-03-10

院: 参議院

会議名: 内閣委員会