三角育生の発言 (内閣委員会)

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○政府参考人(三角育生君) お答え申し上げます。
 委員御指摘の官民ITS構想・ロードマップ二〇一九に基づきまして、高速道路での二〇二五年頃の完全自動運転の市場化を目指して、官民一体となった取組を進めているところでございます。
 具体的には、戦略的イノベーション創造プログラムによる高精度三次元地図に信号情報や交通規制に関する情報を組み合わせたダイナミックマップ技術の実用化によりまして、既に昨年から全国の高速道路の高精度三次元地図の提供が始まっているところでございます。
 法制度につきましても、自動運転に係る制度整備大綱に基づく制度整備といたしまして、昨日、四月一日から、改正道路運送車両法が施行されまして、保安基準に自動運行装置が追加されたところでございます。また、運送業界におけるドライバー不足につきましては、少子高齢化が進む中で深刻化していると承知しております。
 このような状況認識の中、例えば、自動運転の技術を活用した高速道路上での隊列走行によりまして数台のトラックを一人のドライバーが操作できるようにすることや、また、自動運転の実現によるドライバーの負担軽減や労働環境の改善によりましてドライバー不足を補うことを期待しているところでございます。
 そのような社会的課題解決への寄与の評価を含めまして、今後も官民ITS構想・ロードマップのフォローアップや改定を行いつつ、自動運転の早期実用化に取り組んでまいります。

発言情報

speech_id: 120114889X00720200402_016

発言者: 三角育生

speaker_id: 9246

日付: 2020-04-02

院: 参議院

会議名: 内閣委員会