北村博文の発言 (内閣委員会)

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○政府参考人(北村博文君) お答えを申し上げます。
 安全運転サポート車限定免許の中身としての機能といたしまして一つ考えておりますのが、現時点では衝突被害軽減ブレーキという機能でございます。なかなか、この機能によりまして高齢運転者の事故がどれだけ減るかというお答えは難しいのでございますが、これまで交通事故分析センター等の分析などによりますと、一つには、衝突被害軽減ブレーキを搭載した自家用自動車につきましては、搭載していないものと比べまして、台数当たり、登録台数、届出台数当たりの追突事故、後ろから追突してしまう事故の件数が五二・九%少なくなったと。要は、追突事故を起こす割合が半減しているということが一つございます。
 また、現在、サポカーと言われているものの種類の中に、対歩行者でも検知すると自動的にブレーキが掛かっていくという機能があるものをサポカーSワイドというように呼んでおりますけれども、その機能を有する自動車が起こす台数当たりの交通事故の件数というのが、自動車全体、全ての自動車全体が台数当たり起こす交通事故の件数と比べまして四一・六%低くなっていると。すなわち、事故全体が四割ほど減りますと同時に、先ほどの追突事故について見れば半減するというようなデータはございますので、直ちに高齢ドライバーの事故減少の数値を見積もることはできませんけれども、こうした安全運転サポート車には一定の交通事故抑止効果があるものと考えてございます。

発言情報

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発言者: 北村博文

speaker_id: 28987

日付: 2020-04-02

院: 参議院

会議名: 内閣委員会