上月良祐の発言 (内閣委員会)
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○上月良祐君 今御答弁になられたことは今までやっていることなんだけど、僕が質問しているのは、それをやっても全然足りていないということを申し上げています。これは一見さんに、局長にもう嫌というほど話をしていまして、それはかみ合った議論はしているんですけれども、今、二次対策に向けて、この週末も一生懸命話しまして、その要素があんまり入っていないのはもう大変悲しく存じます。
リース料の、後に延べるといっても、今払う収入ゼロなんですよ、収入が。それは政務官も、佐々木さんも御地元の企業あられると思うので、その声が本当に届いていないんですね。なので、そのことを踏まえて、しっかりやってくださっているようですから、是非ともそれは本当にお願いします。でないと、ばたばた、収入ゼロで半年ももつ企業なんかあるわけないですよね。なので、それで、銀行もこの後、ちょっと時間なくなったので、まあとにかく銀行やりますけれども、赤字でばんばん貸してくれるってなかなかないですよ。なので、是非ともそのことは、これ自動車局の皆さんが聞いていらっしゃるというふうに思いますので、しっかりやっていただきたいというふうに思います。
また、V字回復局面でこれお願いがあるんですけれども、V字回復局面でも、個人と団体の旅行をよく考えてやらないと、個人ばっかりに偏重しちゃったら、今本当一番死んでいて、しかも、来年のオリパラ、今年だったら貸切りにもう何千台も頼んでいたわけですよ。無理を承知で頼んだのを、全国からハイシーズンにまた集めようとしてくださっていた人たちがばたばた倒れるようなことになってはいけませんので、是非とも、地方創生臨時交付金の話もありましたけどね、佐賀県で使っている例があるのは分かっています。ただ、それはまあ地域で後押しするのはいいけれども、やっぱり国がベースをつくってあげないとこれちょっとなかなか難しいんで、それはくれぐれも、佐々木さん、いつも一緒に勉強会も、などもやらせてもらって、同志でありますので、是非ともよろしくお願いをいたしたいと思います。
バスのことも聞きたいことあるんですけど、時間がなくなるので、ちょっと銀行のこと一問聞かせてください。
地銀力という言葉で僕、地銀を見ていまして、最近、リレーションシップバンキングとか余り言葉聞かなくなっちゃったんだけど、地域銀行というのは、とにかく地域とともに生きる、この経営理念がないと絶対に生きていけないんだというふうに私は思っております。地銀の貸出しの円滑さ、これがないと地域の経済の活性化、絶対無理です。担保だけではなくて、将来の、事業の将来性、あるいは企業の潜在成長力、ここを見極めて貸出しを行う目利きというのが絶対に必要だと思っています。
地銀って余り実は比較されていませんで、預金量とか預貸率というのはそれは比較はされるんですけれども、例えば経営者の保証がない貸出しがどれぐらいあるかとか、地域への貢献度合いというんでしょうか、なかなか指標を取るのが難しい面はあると思うんですけど、そういう姿で是非とも、差があるんだと思うんで、みんな同じ横一線ではないと思うので、そういうものを是非とも比べてもらいたいというふうに、で、叱咤激励してもらいたいなというふうに思うんです。
地域銀行が地元で集めた預金の三割以上は県外に貸し出されていて、都内への融資も右肩上がりなんです。一方で、地元への貸出比率はもうどんどん減っているような状況にあって、そもそも都内で何に貸しているのかというのは問いたいところなんですけれども、しかも、自己資本比率が下位の地域銀行は、県外でももうけられていないという問題があって、何のために県外に出ているのかということも考えなきゃいけないような状況になっています。
地域銀行が貸している業種別の先という表がありまして、地銀協が作っているので見せてもらっていますけれども、その中でいうと、製造業とかはむしろ逆に落ちていまして、例えば太陽光発電かな、福祉施設かな、まあ福祉施設はもちろんいいんですけれども、太陽光発電だって悪くはないんだけど、その本体の経済の活性化につながるような貸出しには余り何かちょっと力が入れ切れていないのかなというふうに感じたりもいたしております。
そういう意味で、地域銀行がどう活躍していくべきなのか、どう地域で生きていくべきなのか、この点について御見解をお聞きしたいと思います。