其田真理の発言 (内閣委員会)
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○政府参考人(其田真理君) 御指摘の接触確認アプリにつきましては、政府で設置しております接触確認アプリに関する有識者検討会に当委員会も参加をいたしまして、行政機関個人情報保護法、個人情報保護法の遵守はもちろんのこと、プライバシー、セキュリティーも含めたアプリの運用に当たっての留意事項について検討を行っておりまして、五月の二十六日に評価書が取りまとめられております。
この評価書では、当委員会が五月一日に発表いたしました接触確認アプリを活用するための考え方においてお示しをしました個人情報保護法の遵守の観点からの留意事項を適切に盛り込んだものでありまして、妥当な内容というふうに考えております。
委員御懸念の点に関しましては、まず、本アプリの運営主体となります厚生労働省におきましては、取得した情報が個人情報に該当するものと承知をしております。そのため、アプリの利用開始や陽性者登録の局面においてアプリユーザーの同意を取得するとともに、安全管理措置を含めて適切に情報を取り扱うものと承知をしております。また、感染症の陽性診断者と一定期間に濃厚接触した者に対してその旨を通知する際には、陽性診断者が特定できないように設計されるものと承知をしております。
今後、アプリの開発、運営主体である厚生労働省において本評価書の内容をしっかり踏まえながら開発、運営がなされていくように当委員会としてもフォローしてまいりたいと思います。