其田真理の発言 (内閣委員会)

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○政府参考人(其田真理君) 匿名加工情報につきましては、作成、提供時に法律で公表が義務付けられております。この公表の件数をカウントすることによりまして、本年三月三十一日時点で委員会として五百九件を確認してございます。
 このように、匿名加工情報の活用は一定程度進んでいるものと認識をしております。具体的な活用事例といたしましては、健康ヘルスケア関係での分析事例が多いというふうに見ております。
 一方で、事業者に対する匿名加工の情報に関するアンケートを行いました。その中では、利用方法が分からないとか、自社のニーズがよく分からないといった御意見も見られました。
 個人情報保護委員会では、匿名加工情報の具体的な加工の仕方とか、どういうふうに作り付ければいいかといったようなことを事務局レポートという形で公表しておりますけれども、やはりさらに、いわゆる三年ごとの見直しの検討の過程でも御意見をたくさんいただきましたけれども、ベストプラクティスとか事例集を発信してほしいというような御意見もたくさんございました。したがいまして、委員会として、引き続きその具体的な利活用モデル、ベストプラクティスといったものを発信をしていきたいと思います。
 それから、今年の四月にビジネスサポートデスクというようなものを設けまして、そういった具体的な御相談にも委員会の方で応じていける場をつくっておりますので、そういったところでも匿名加工の活用しやすい環境整備に努めてまいりたいと思います。

発言情報

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発言者: 其田真理

speaker_id: 9764

日付: 2020-06-04

院: 参議院

会議名: 内閣委員会