竹本直一の発言 (内閣委員会)

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○国務大臣(竹本直一君) 全国各地におられます多くの研究者のすばらしいアイデアが研究されて、我が国の知の源泉となることが日本の活力にとって非常に重要でございます。
 そのため、個人支援型の競争的資金でございます科研費において、個々の研究の学術的価値を厳正に評価して研究課題を選定しているところでございます。
 他方、そのほかの研究についても、どこかで花咲くか分からないものでありますから、そのような基礎研究もしっかりと注目することが必要と考えております。
 このため、例えば、今般、文科省において、これまでの制度とは異なる視点から、若手研究者を中心に自由で挑戦的な研究を最長十年間支援する仕組み、先ほど私申し上げました創発的研究支援事業でございますが、それを創設するなど、政府一丸となって取り組んでいるところでございます。
 引き続き、地方大学など目の届きにくいところにも気を配りながら、意欲的なアイデアを持った全国各地の研究者が腰を落ち着けて研究に取り組める環境をつくることで、我が国の研究力の強化に努めてまいりたいと、このように考えております。
 先生おっしゃったとおり、地方の大学でも、先ほどの中村教授のノーベル賞もそうです、四国でしたし、すばらしい発明、発見がされるわけでございますが、それはたまたまそうなったというような感じが今あるんですけれども、私は、AIの時代であり、デジタル化の時代であります、ですから地方の大学もデジタルで結ぶことによって十分情報が取れて、そして中央にある大学と変わらない環境になるのではないかと。だから、そういう意味で地方大学のデジタル化も進めるべきだと考えておりますが、もろもろの知恵を働かせることによって、どこでそのとがった才能を持った人があっと驚くような知恵を出してくれるかもしれない、そういう期待を胸に秘めて、やっぱり施策をしっかりとやっていかなきゃいけないなというふうに思っておる次第でございます。

発言情報

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発言者: 竹本直一

speaker_id: 34619

日付: 2020-06-16

院: 参議院

会議名: 内閣委員会