本郷浩二の発言 (農林水産委員会)
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○政府参考人(本郷浩二君) お答えをいたします。
林業の生産性、安全性を飛躍的に向上させて山元への利益還元を行い、林業の成長産業化を加速化していくために、林業の特性を踏まえた新技術を活用した林業イノベーションを推進しているところであります。昨年十二月に林業イノベーション現場実装推進プログラムを策定し、今後、これに基づき、一層の取組を推進してまいります。
具体的には、レーザー計測を利用した地理情報、森林資源情報の高精度な把握、分析、ICTによる生産管理等のスマート林業を推進するため、現場におけるモデル的取組への支援を行います。また、早生樹やエリートツリーの利用拡大、伐採、集材、運材や造林作業の自動化等に向けた機械の開発、セルロースナノファイバー、改質リグニン等の木材のマテリアル利用に係る技術開発と実証などに取り組んでまいります。
これらの対策の成果を広く全国に定着させ、林業の生産性と安全性の向上とともに林業の遅れたイメージの払拭を図り、山元への利益還元を行うことで、若者や女性にとって魅力ある林業の成長産業化を実現してまいりたいと考えております。