徳永エリの発言 (農林水産委員会)

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○徳永エリ君 農家負担の軽減、コストの削減、農水省が主導して行ってきた見直しは農家のための見直しであります。
 三枚目の資料に農業法人協会からの要請が書いてありますけれども、今年に入って一月三十一日、第五回規制改革推進会議農林水産ワーキング・グループにおいて、生産者、外食・中食事業者から農産物検査の現状や要望についてのヒアリングが行われ、日本農業法人協会から資料にあります四項目の要請が出されました。三月十一日に開かれた第七回農林水産ワーキング・グループでは、所管省庁である農林水産省、消費者庁、財務省が呼ばれ、ヒアリング。農林水産省からは、日本農業法人協会からの要望にどのように対応するかというような御説明がございました。
 ところが、四月二十一日に行われました第九回農林水産ワーキング・グループに農林水産省がまた突然呼ばれました。そこで出てきた資料が、農産物検査規格の国際化の必要性についての提案、農産物検査制度のJAS化の提案であり、農産物検査のJAS化により現行の農産物検査法は不要と書かれています。これも資料に付いております。
 農林水産省は、農産物規格・検査に関する懇談会でも、天羽政策統括官は、農産物検査を廃止するということで懇談会を開催するわけではないと最初の懇談会でおっしゃっていましたよね。JAS化に関しては農水省は反対していると私たちは聞いております。しかし、いつもの規制改革推進会議農林水産ワーキングチームのやり方では、突然資料がぼんと、見たことも聞いたこともない資料が出てくると、そっちの方向に向かっていくんですね。これ、JAS化へ一本化されるのではないかと大変に危惧をいたしております。今日の日農新聞を見て、余計心配しております。
 農林水産大臣、この動きについて御見解をいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 徳永エリ

speaker_id: 20986

日付: 2020-05-12

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会