加藤寛治の発言 (農林水産委員会)

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○副大臣(加藤寛治君) お答えいたします。
   〔委員長退席、理事堂故茂君着席〕
 本改正案が成立した場合には、新たな連携手法を活用して販売部門を統合した連合会を設立をして、圏域を越えた木材流通の取りまとめ、大規模工場等に対する価格の交渉、海外輸出への展開など、広域的な販売体制の強化を図る取組が進むことが期待をされます。こうした連携による販売体制については、現に、宮崎県と鹿児島県の一部の森林組合による海外輸出の取組や中部圏の複数の森林組合連合会による大規模製材工場等との取引など、圏域を越えた広域的な連携の動きもあり、連携に向けた素地も既にあるところでございます。
 農林水産省といたしましては、今回の法改正により導入する連携手法の制度の周知徹底や連携事例の横展開を図ることなどによりまして系統の取組を後押ししながら、販売事業の拡大に向けた体制の構築による系統の経営基盤の強化が着実に進むように、都道府県と連携をしながら指導してまいりたいと、このように考えております。

発言情報

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発言者: 加藤寛治

speaker_id: 21205

日付: 2020-05-14

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会