赤池誠章の発言 (文教科学委員会)

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○赤池誠章君 ありがとうございます。
 初等中等教育というのは、御承知のとおり、地方公共団体、公立学校、設置者が多いわけであります。また、私学もございます。そういう面では、国と地方、そして、ICTといえば当然民間のお力もお借りしなければいけないという官民の連携、そういう意味での協力、協働という視点が大変重要になってきて、そのコーディネーションとしての文科省、初等中等教育の重要性はそのとおりだと思っております。
 ただ、残念ながら、人格の完成と国家、社会の形成者という、これ両面があるわけでありますが、ともすると、戦後の教育、また現在から将来に向かって、個人本位に向き過ぎていないかという、そういった懸念も感じている次第でございます。
 局長がおっしゃったように、公共の精神に基づいて、国家、社会の形成者、当然個人が輝くということも、両面を踏まえていただきたいと思いますし、それを実行する初等中等教育局は、自らが率先をして公共に奉仕する、その思いを持っていただき、適材適所に客観的な行政を行って、最後までしっかりクロージングをしていただく、そうでなければ絵に描いた餅になりかねないと懸念をしておりますので、引き続き、幹部の役割は重要でありますから、取り組んでいただきたいと思います。
 次に、高等教育政策について見解を伺います。

発言情報

speech_id: 120115104X00120200722_009

発言者: 赤池誠章

speaker_id: 5194

日付: 2020-07-22

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会