赤池誠章の発言 (文教科学委員会)

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○赤池誠章君 自由民主党の赤池誠章でございます。
 チャイナ武漢発の新型コロナウイルス感染症が国内外で蔓延をしているわけであります。お亡くなりになりました方々に対し御霊の平安を祈念し、そして御遺族にはお悔やみを申し上げます。また、感染なさった方々や御家族の皆様方にはお見舞いを申し上げますとともに、医療関係者始めそれぞれの立場で闘う全ての人々に対して敬意と感謝、そして連帯の思いを伝えたいと思います。
 文教科学政策は国家の基本であります。長い伝統を持つ我が国をつなぎ、そして守り、発展させる根幹だと思っております。まさに、国づくり、地域づくりは人づくりからであります。先人たちの努力と英知の結集の上に今日があるわけであります。受け継ぐものはしっかり受け継ぎ、その一方で、時代の変化に合わせて変えていくものも変えていかなければなりません。
 冒頭触れたように、今回の新型コロナウイルス感染症が世界で大流行しているわけであります。我が国にとっても国難であります。危機であるからこそ、改めて国家の基本である文教科学の力が試されているのではないかと思っております。
 感染症対策として、政府では二月末に、全国的な大規模な文化、スポーツ大会の自粛要請、そして学校には全国一斉休業の要請を行いました。四月に入りまして緊急事態宣言が全国に発令されて、約三か月近く学校が休校となっているわけであります。先週の五月十四日には三十九県が解除され、そして本日二十一日には更に解除がなされると聞いているところでございます。とはいえ、特定警戒地域も残るというわけであるわけでありますから、そういう面では全国各地域が感染状況に応じてそれぞれの状況を抱えているということだと思います。
 文部科学省におかれましては、数度の通知を関係機関に発出をして感染症対策を実施してきたわけであります。宣言の解除又は引き続き特定警戒地域という、そういった実情の中で、政府では新しい生活様式、日常というものを国民全体に求めているわけであります。それに合わせた初等中等教育の取組をどうするのか。長期休校で子供たちの学びは今後どう保障されるのか。高校入試もございます。学校、保護者への支援等々、改めて当局の見解を伺いたいと存じます。

発言情報

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発言者: 赤池誠章

speaker_id: 5194

日付: 2020-05-21

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会