五道仁実の発言 (予算委員会)

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○政府参考人(五道仁実君) お答え申し上げます。
 令和元年東日本台風では、全国で百四十か所もの河川堤防の決壊が発生いたしました。決壊に至った主な要因について調査をいたしましたところ、百二十か所は水が堤防を乗り越えた越水、十二か所は洪水により堤防が洗掘される浸食、二か所は浸透水により堤防の強度が弱くなる浸透となっており、約八割の箇所が越水によるものでございました。また、決壊した場所の特徴といたしましては、箇所数に重複がございますけれども、橋梁の上流部が五十七か所、河川の合流点が三十八か所、河道の湾曲部が二十七か所などとなっておりました。
 このような決壊の要因や決壊場所の特徴を踏まえつつ、堤防や基礎地盤の土質についても加味して分析を更に進め、堤防強化対策をすべき箇所の整理を行ってまいります。

発言情報

speech_id: 120115261X00620200304_015

発言者: 五道仁実

speaker_id: 5261

日付: 2020-03-04

院: 参議院

会議名: 予算委員会