加藤勝信の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(加藤勝信君) 今御指摘の世界への貢献するためにも、まず国内における需要を満たしていくことが必要であります。
 世界的な需要も拡大する中で、需給、様々な医療資材の需給、これは逼迫しておりまして、こうした意味で、この緊急経済対策において、マスク生産整備導入補助金の積み増し、これは経済産業省でありますけれども、また現状の供給量では不足が見込まれる分を国が直接買い付けをして必要な医療機関に優先配布を行うことを決め、今回の、これまでも予算額として合計千百九十億円、これについて、例えばサージカルマスクについては約二・七億万枚、N95マスクでいえば約一千三百万枚、こうした確保を図り、それをもって優先、それぞれの機関へ優先配布をしていく。
 それから、各今医療機関から、こうした防護、医療防護の部品、要するにマスクとか、それだけではなくて、入退院の状況とかいろんな情報を上げてもらう仕組みをつくらせていただいて、今四千ぐらいのところから日々日々いただいております。そういったところから、特にもう残り一週間しか在庫がなくなってくるというところにはもうアラートを出していただいて、そこに対しては国が直接そうした資材を送るという仕組みを既に動かし始めているところであります。
 そういった仕組みも活用しながら、現場における医療関係者がそうした感染リスクと本当に闘って、感染リスクの中で闘っていただいているわけでありますから、その皆さん方をしっかり守っていけるように更に努力をしていきたいと思いますし、それからさらに、今生産の増加、先ほど申し上げました設備投資もさせていただいております。そういったところも、心配なのは、これどんどん作っていって売れ残ったらどうしようかという、当然ビジネスとしては考えるわけでありますから、先般もそういう方々とお話のある中で、総理からも、余ったものは、余るという言い方変ですけど、生産の余剰があればしっかり国が買い上げると、そして、まずは都道府県における備品、備蓄に使っていく、そしてさらに、あればですね、今委員御指摘のような、これから世界各国でも感染の拡大があるわけでありますから、そういったところの対応という意味においても活用していく、そういったことも考えながら、しっかりと増産等にも励んでいきたいというふうに思っています。

発言情報

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発言者: 加藤勝信

speaker_id: 5843

日付: 2020-04-30

院: 参議院

会議名: 予算委員会