加藤勝信の発言 (予算委員会)

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○国務大臣(加藤勝信君) この新型コロナウイルスの一部の感染された方においては、軽症状態あるいは無症に近いところから突然急速に悪化していく、これは、これ肺炎の関係なんですけれども、ということが指摘をされております。そういったことから、少なくとも自宅よりはそうした対応が取りやすい宿泊の方が適しているということで、宿泊療養を基本とするということをこれまでもお願いをしてきたところであります。
 また、新型コロナウイルス感染症と、それからもう一つは、今やっておりますのは、重症化をするマーカーが血清の中で見付けられるんじゃないかということで、これも早く見付ければ、軽症の段階でそうしたマーカーがある人を選別していけばその人を中心に観察をしていけばいいということにもなるんで、この研究をしっかりやりたいと思っております。
 加えて、血栓との関係でありますが、新型コロナウイルス感染症と血栓との関係、これは明らかではありませんが、ただ、昔、エコノミー症候群のように、同じところにじっとした、特にこういう形でずっと座りっ放しだとですね、指摘をされているところであります。
 したがって、例えば宿泊療養で、宿泊といっても決して大きな部屋ではありません、ビジネスホテルを貸していただいているという状況でありますから、そういった中においては、その中で少し歩いていただくとか体を動かしていただくとか、そういった運動を推奨させていただいております。これも自宅療養においても同じだというふうに考えております。
 また、一昨日発出した事務連絡では、宿泊療養等において軽症者等の状態が急変する可能性もあることから、本人が健康のセルフチェックを行う際に活用いただけるそうした項目も示させていただいて、御自身の健康をしっかりチェックしていただく、あるいは、宿泊療養における、そうした看護師さん方がそれを活用していただいて、中の方の健康をしっかり確保していただくということをさせていただいていると、こういうことであります。

発言情報

speech_id: 120115261X01820200430_026

発言者: 加藤勝信

speaker_id: 5843

日付: 2020-04-30

院: 参議院

会議名: 予算委員会