宇都隆史の発言 (予算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○宇都隆史君 自由民主党の宇都隆史でございます。
冒頭、新型コロナウイルスでお亡くなりになられた皆様に心からの御冥福をお祈りしたいと思います。また、今も闘病中の皆様に一日も早い回復を願っております。
それからまた、医療従事者の皆様、そして、現在保健所等で活躍している地方公務員の皆様もそうですが、厚労省を中心としたこのコロナ対策に全力で当たっている国家公務員の皆さんにも心からの感謝とエールを申し上げたいというふうに思っています。長期戦になりますから、是非体調に留意をされて頑張っていただきたいと思います。
さらにですけど、期待や批判を一身に受けながら先頭に立つ総理、こういうときはやっぱり政治のリーダーシップとして批判を受ける覚悟を、甘んじて受けて前に進んでいかなきゃいけないと思っております。その総理に最大の敬意を表しつつ質問に立つわけですが、お亡くなりになられた吉田博美先生が常々言っておりました。参議院の伝統は、どんなにつらいときも大変なときも常に政権を支えるんだと。ただ、同時に、参議院として、一番政権に耳に痛いことを言うのも参議院自民党の伝統であると。その吉田博美イズムに今日はのっとりながら、参議院自民党らしい質疑を行わせていただいていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
まず一問目です。ここからは今回の補正予算の中身のところを中心に聞いていきたいわけですけれども、当初、所得制限付きの世帯当たり三十万円の給付ということになっていたんですが、この予算を組替えをした形で十万円の給付、一人当たりという、所得制限なしということに変更いたしました。
政策の変更というのは間々あることだろうと思います。今回のように組替えというのは珍しいことなんですが、ただし、この政策を変更するということは、政策のその大本にある理念、考え方、それがやはり変わるわけですから、三十万円の給付から十万円の給付にどういう理念変更をしたのか、ここはやはり国民の皆さんにきちんと分かるような説明が必要なんだろうと思います。
そこの理由、それから支給開始時期がどのようになるのか、この説明をお願いいたします。