高原剛の発言 (行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会)

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○政府参考人(高原剛君) 御答弁申し上げます。
 現在、地方制度調査会で最終的な答申の取りまとめに向けまして、地域や組織の枠を超えた連携など、将来の人口減少、少子高齢社会を見据えた必要となる地方行政体制の在り方について調査審議が進められております。
 その中で、今後の資源制約の下でも、市町村の行政サービス提供の持続可能性を確保していくためには、他の地方公共団体と連携し、施設、インフラなどの資源や専門人材を共同活用する取組が重要になるのではないか、そうした資源、専門人材の共同活用について核となる都市との連携が重要ではないか、他方、市町村間の広域連携が困難な場合には都道府県の役割を検討する必要があるのではないかという意見が出ております。
 都道府県による補完、支援の役割については、具体的には、技術職員、ICT人材等の専門人材の確保など、今後、市町村間の広域連携では対応が困難な事案の増加が見込まれる中で、個々の市町村の規模、能力等に応じて都道府県と市町村が一体となって行政サービスを提供する協働的な手法を含め、都道府県がきめ細やかに補完の役割を担うために必要な方策等について御議論をいただいております。
 総務省としても、地方制度調査会における議論を踏まえまして、適切に対応してまいります。

発言情報

speech_id: 120115352X00120200413_020

発言者: 高原剛

speaker_id: 28667

日付: 2020-04-13

院: 参議院

会議名: 行政監視委員会国と地方の行政の役割分担に関する小委員会