岡真臣の発言 (安全保障委員会)

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○岡政府参考人 お答え申し上げます。
 委員から御指摘がございましたとおり、本年十月に当時のエスパー国防長官がCSBAで行った演説の中で、このバトルフォース二〇四五と呼ばれる新たな艦隊構想の概要を発表したわけでございますけれども、この構想につきまして、エスパー長官の講演の中での説明からいたしますと、特に、これも御指摘がございましたが、中国軍の近代化への対応、これを念頭に置いた検討がなされたものであるということ、そして、米海軍は、無人のものを含めて五百隻以上の艦艇によるバランスのとれた艦隊構成を目指すことや、将来の艦隊は決定的な攻撃力の分散や高強度の紛争における残存性などの運用特性を備えるものとなるといったことが示されているというふうに承知しております。
 その艦隊の特徴というところにつきましては、潜水艦部隊の増強、あるいは航空団や軽空母を含めた空母の活用、無人艦艇や、有人と無人のいずれかの運用形態を選択できる艦艇の導入、より多くの小型の水上戦闘艦艇の導入といった考え方が挙げられているというふうに承知をしているところでございます。
 インド太平洋地域の安全保障環境が一層厳しさを増す状況にある中で、地域の平和と安定にとって米国の抑止力は不可欠でございまして、海軍の艦隊構想を含む米軍の戦力整備の動向について、引き続き注目してまいりたいと考えているところでございます。

発言情報

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発言者: 岡真臣

speaker_id: 9692

日付: 2020-11-19

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会