中谷真一の発言 (外務委員会)

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○中谷(真)委員 先生方、おはようございます。自民党の中谷真一でございます。
 本日は、質問の機会をいただきまして、心から感謝を申し上げます。委員長また委員各位の皆様には、本当にありがとうございます。
 時間も限られておりますので、早速質問に移りたいというふうに思います。
 栄光ある孤立、これは十九世紀後半のイギリスの等距離外交をあらわした言葉であります。また、英国には永遠の友人も永遠の敵もいない、そこにあるのは国益だけだ、これは十九世紀のイギリスの政治家、首相まで務めたパーマストンの言葉であります。これは、イギリスの外交におけるバランス感覚をあらわした言葉ではないかというふうに思っているところであります。
 更に申し上げますと、ソ連邦の崩壊や今回のイギリスのEU離脱を言い当てたと言われております、フランスの歴史学者であるエマニュエル・トッドは、このEUについて、ドイツ支配がされているということで痛烈に批判をしております。
 これらを鑑みて、イギリスのこのバランス感覚が今回EUを離脱させたのではないかというふうに思うところであります。
 英国が今回EUを離脱したわけでありますが、これまでEUに入っていたときは、日本はEUとEPAを結んでいたというところであります。今回は、離脱したためにイギリスと結び直すということであるというふうに思います。
 日・EU・EPAに比して、日英EPAを今回結んだわけでありますが、ここでかち取ったものは何であるか、御説明をお願い申し上げます。

発言情報

speech_id: 120303968X00320201118_004

発言者: 中谷真一

speaker_id: 7837

日付: 2020-11-18

院: 衆議院

会議名: 外務委員会