中谷真一の発言 (外務委員会)

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○中谷(真)委員 交渉期間が極めて短い中でこれだけのものをかち取ることができたというのは、私は評価できるというふうに思っているところであります。
 この条約についてでありますけれども、この条約については代表質問等でかなり論点が出尽くしているというところもございます。ですから、私は、もちろんこの条約が非常に重要なのでありますが、今後のイギリスとの関係をどう築いていくかというところを中心に聞いていきたいというふうに思います。
 EU内にあったイギリスとEUの外に出たイギリスでは、私ども日本にとってのイギリスとの関係というのは変わってくるのではないかというふうに思っているところであります。EU内でのプレゼンスはイギリスは今回失うことになるというふうに思いますが、ただ、自由を獲得することができるのではないかというふうに思っているところであります。
 今まで日本の企業、たくさんの企業がイギリスに会社を持っております。これはやはり、EUにおける拠点、EUを見るに当たっての拠点であったりとか、これはゲートウエーになっていたというふうに思います。これが今後どのようになっていくのか。
 私は、EUから出たイギリスは、そのEUという範囲から、今度はより広い地域へこぎ出していくのではないかというふうに考えているところであります。特にインド、そしてアジア、この方向に出てくるのではないかというふうに考えているところであります。
 そこでお聞きしたいのは、EU内における英国とEU外の英国では、日本にとって価値が変わってくるのではないかというふうに思っているところでありますが、政府の見解をお聞きしたいと思います。

発言情報

speech_id: 120303968X00320201118_006

発言者: 中谷真一

speaker_id: 7837

日付: 2020-11-18

院: 衆議院

会議名: 外務委員会