中谷真一の発言 (外務委員会)
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○中谷(真)委員 イギリスのTPP入りというのは、私も非常に日本にとっていいことだというふうに思っているところでありまして、イギリスが入ってくるに当たって、これはしっかりと政府としてサポートしていただきたいというところであります。
私、政務官をさせていただいていたとき、これは去年の十一月でありますけれども、UAEにおいて、ムラリーダラン外務副大臣に当たる、副大臣級だというふうに聞いておりますけれども、この方と会談する機会をいただきました。
このときは、RCEPが非常に話題に上がっておりました。それは何かと申し上げますと、最初、インドはRCEPに対して非常に興味を示しておりまして、交渉に加わっていたというところでありましたが、中国の工業製品、また、オーストラリア、ニュージーの農産品等々がインドに入ってくると非常に国益を失うということで、RCEP交渉から離脱をした直後ぐらいでありました。
私は、RCEPは、ASEAN、豪、ニュージー、そして日本、中国、韓国、こういった国々が入っているところでありますけれども、これでインドが抜けてしまうと非常に中国の影響力が大きくなるのではないかというふうに考えたところでありまして、ぜひインドにもRCEPに入っていただきたいということをこの際申し上げたところであります。
そうすると、先ほど申し上げた理由で、中国の関与が強まるかどうかは私どもの関するところではあるけれども、それよりも、先ほど申し上げた中国の工業製品や豪州、ニュージーランドの農産品、こちらの方が国益を害するんだということを主張していたのを覚えております。
先ほど申し上げたとおり、RCEPにおいてインドが入ってくるかどうかというのは大きな、いわゆる中国の余りに強いプレゼンスになってしまわないように、これは非常に重要なことだというふうに考えるところでありまして、RCEPにもう一回インドを引き込むにも、私は、やはり、インドと強い関係を持っている英国に対して、これを含めて交渉していくことがいいのではないかというふうに考えているところであります。
英国が今後、RCEPへのインド参加に対して後押しになるかというところについてお聞きをしたいと思います。