山川百合子の発言 (外務委員会)

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○山川委員 おはようございます。立憲・社民・無所属の山川百合子でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。
 まず、日英EPAについてお伺いしていきたいと思います。ちょっと、少し、前の先生方の質問とかぶる部分もありますが、私は私として質問をさせていただきたいというふうに思います。
 まず、日英EPAの意義について茂木大臣にお伺いをいたします。
 最初は、まず二点です。
 一つは、ブレグジットと本協定締結が、英国を欧州のゲートウエーとして事業展開してきた日本企業への影響について、そしてもう一つは、英国とEUのFTA交渉の見通しと、少し御質問ございましたが、日英EPAの締結の関係についてお伺いをしたいというふうに思います。
 これまで日本企業の多くは、英国をゲートウエーとして欧州への事業展開をしてきました。しかし、ブレグジットによって、英国とEU間に有効なFTAが締結されなければ、英国を拠点とした欧州全域への事業展開が困難になるリスクが想定をされます。
 一方、そのような英国とEU間のFTA交渉が妥結する前に日英EPAが締結されることによって、英国に新たなビジネスチャンスを期待して英国進出を検討する日本企業もあることと思われます。日本政府としては、先行して締結しているEUとのEPAを重視し、EU諸国との良好な関係を維持しながら、EU離脱を果たした英国とも新たにEPAを締結し、英国との新たな可能性を構築していかなければいけないというふうに思います。
 既に英国に進出している日本企業へのブレグジットによる影響はどのようなものなのか、それに対する保護策、支援策はどのように構築しているのかといった具体策については経産省の政府参考人から、そして、ブレグジットによる欧州の大きな事情変更に対する日本政府としての外交ビジョンや見通し等御認識については茂木大臣にお伺いをしたいと思います。
 なお、梶山経済産業大臣は、英・EUのFTAが成立しなければ日英EPAを締結した意味がないというふうに御発言をされておられますが、その発言の真意と、閣内の一致した御認識がどのようなところにあるかも踏まえて、大臣と参考人から御答弁をお願いいたします。

発言情報

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発言者: 山川百合子

speaker_id: 6135

日付: 2020-11-18

院: 衆議院

会議名: 外務委員会