正林督章の発言 (厚生労働委員会)
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○正林政府参考人 まだ開発の段階でありますけれども、新たに開発が進められているワクチンの中には、有効性を保つために、冷凍した状態で保管、流通することが必要なものが含まれているというふうに考えています。
具体的には、現在、メーカーから医療機関までマイナス七十度程度の超低温のまま届ける際には、ドライアイスを入れた保冷ボックスを用いる見込みであり、ワクチンメーカーなどとともに流通体制の準備を進めているところであります。
また、医療機関に納品後も適切に保管、管理ができるよう、マイナス七十度程度での保管が可能な冷凍庫を三千台確保し、自治体の購入費用について、これは九月十五日ですが、予備費を計上しているほか、ドライアイスを入れた保冷ボックスでも一定期間の保管等が可能な見込みであり、ドライアイスの確保についても準備を進めているところでございます。
現時点ではメーカー側で治験や製剤の安定性に関する試験等を行っている途上で、今後、保管等に必要な温度条件について、より確かな条件が明らかになると考えられます。
実際に流通や医療の現場が対応できるよう、引き続き、最新の知見を踏まえつつ保管、流通の方法について調整し、措置された予備費も活用しつつ支援してまいりたいと考えております。