秡川直也の発言 (国土交通委員会)
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○秡川政府参考人 お答えいたします。
タクシーですけれども、まず、昨年の十月に比べまして、ことしの十月は輸送人員が二五%減少、それから、貸切りバスにつきましては、十月の車両の稼働率が四〇%ということで、一番悪い月はことしの五月だったんですけれども、そのときに比べれば改善はしていますが、依然として厳しい状況というふうに認識しております。
そのため、今御紹介ありましたけれども、この間御視察いただきました、高性能フィルターによって車内のウイルスを除去するとともに、車内の空気清浄状態をモニターによってお客さんに見える化するということを進めているところであります。
また、貸切りバスのすぐれた換気性能、ラッピングバスの御紹介をいただきましたが、そのバスの換気性能のわかりやすいチラシをつくって全国の学校に配付するとか、あと、きのうニュースでやっていましたけれども、タクシーの換気性能をスーパーコンピューターの「富岳」で分析をしていただきまして、その結果、エアコンをかけて窓を閉めた状態で九十秒で車内の空気が完全に換気される、非常に換気性能がいいということも科学的に実証していただいております。
このような取組を通じまして、車内での感染リスクを抑えるとともに、利用者の不安を解消することで、タクシーとか貸切りバスを積極的に御利用いただける環境をつくってまいりたいというふうに考えております。