遠山清彦の発言 (国土交通委員会)

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○遠山委員 おはようございます。公明党の遠山清彦でございます。
 私も、まず赤羽大臣に、先ほども岩田委員といろいろやりとりがありましたけれども、GoToトラベルにつきまして、二つの質問を一つにまとめてお伺いをしたいと思っております。
 まず一つ目は、GoToトラベル事業のこれまでの実績と、地方を中心とした地域への裨益、また、これを来年六月末まで延長するということを決定した背景につきまして、聞いたところによると、大臣御自身が二、三十カ所現場を回って、地元の宿泊事業者とか旅行業者のお話を聞かれているということでございますので、その状況も踏まえて、まず実績というものについてしっかりと改めて教えていただきたいというのが一点でございます。
 ちなみに、私も、先週、久しぶりに奄美大島に行ってまいりました。奄美大島の商工会議所の有村会頭と意見交換をさせていただきました。
 私、奄美をつい最近まで約十年担当しておりまして、沖縄が観光客で一千万、これを去年達成したわけでありますけれども、奄美は群島全部で人口十二万、私は十年前から、沖縄が一千万なら奄美も百万を目指そうという目標を掲げて、島民の皆様とさまざまな努力をしてまいりました。
 十年ぐらい前は入域客数は五十万程度でございましたが、昨年は過去最高の八十九万人を突破して、本当に百万人が目前というところに来たところでコロナに襲われたということでございます。
 会頭いわく、GoToトラベルが始まって本当に奄美は助かったと。具体的には、ある一つのホテルは、過去最高だった去年と比べても、ことし十一月の稼働率は対前年比一三〇%ということで、これは菅総理始め赤羽大臣の決断でGoToトラベルをやっていただいたおかげだということでございます。
 大臣の御見解は御見解で伺いたいと思いますが、本当に奄美では、逆に言うと、十二月二十八日から一月十一日の期間、全国で一時停止という措置になった、これはコロナの感染が全国的に拡大している状況でやむを得ない措置だとは理解はするけれども、十一月にそれだけの成果が上がっているGoToトラベルがとまるということについて、どれだけ地元の経済に打撃があるかということについては正直懸念をしている、こういうお話がございました。
 よって、一つの質問に二つまとめてお聞きしますが、二つ目のお聞きしたい点は、改めて、全国で一時停止というものを、限られた年末年始の期間ではありますけれども、その措置を行う決定をした理由について、大臣から御丁寧に御説明をいただければと思います。

発言情報

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発言者: 遠山清彦

speaker_id: 31727

日付: 2020-12-23

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会