上杉謙太郎の発言 (農林水産委員会)

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○上杉委員 ありがとうございます。
 福島県、ちょうどことしで震災から十年という節目であります。復興庁の継続も決まって、十一年目、これから十年間、また更に加速して頑張っていきたいというふうに思っている中で、営農再開もそうでありますし、キノコの出荷制限、また、水産の方でいえば処理水の問題等々、課題は多々あります。
 しかしながら、一方で、例えば農林水産物の輸出を五兆円にふやしていく等々、前向きで夢ある目標もありますから、そういったときに、東北、北陸も、そして北海道も、米どころ、そして農林水産業の盛んな地域でありますので、これからの日本の基幹となる輸出産業の一つが農林水産業ということで、ぜひこれからも東北にお力添えをよろしくお願いをしたいというふうに思います。
 続いて、きのうの大臣の所信の中にあった中で、まず最初、次期作支援交付金についていろいろ聞いてみたいというふうに思うんですが、報道等でも出ているとおり、いろいろとあって、問題となっています。
 まず先に、当初、コロナで大変な農家さんに何かしら支援をしないといけないというところから始まったというふうに思っています。自民党の中でも多々議論もしました。そういった中で、一次補正で措置されてスタートしたわけであります。
 そういった中で、野菜も、お花も、果樹またお茶、そういったところで、最初は、減収は要件にしていなかったということですとか、市場が落ち込んだことを理由にしていましたから、出荷した、若しくは、それで出荷できずに廃棄してしまったということを条件にしていた。また、交付額の上限も決めていなくて、十アール八十万なり五万円なりという設定をした。これは、生産者の皆さんが、コロナになっても前向きに、次に向けて取り組めるように、また、営農を断念することがないように、農水省さんとして頑張る農家さんを後押しするという、すごく前向きな形でスタートしたはずでありました。
 しかし、十月十二日ですか、申請もたくさんありましたから、要件を変更せざるを得なくなったという判断で、支払いの条件を強化したということでありましたが、大臣、今大きな混乱を来しているというところでありますので、その経緯などを含めて、ひとつ御説明をいただけたらと思います。

発言情報

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発言者: 上杉謙太郎

speaker_id: 22334

日付: 2020-11-11

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会