野上浩太郎の発言 (農林水産委員会)

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○野上国務大臣 今お話のありましたとおり、例年、冬から春先につきましては、飲用の需要が落ち込むという一方で、乳牛は寒さに強いので生産量自体は増加する、その結果、生乳の需給は緩和する傾向にあるわけでありますが、加えて、今年度には新型コロナウイルスの影響があった。レストランやカフェ等の業務用の需要も減少していますし、あるいは、北海道を中心としました乳用牛飼養頭数の増加等による生乳生産の増加等もあって、例年以上に需給が緩和する要素があると考えております。
 一方で、農水省としては、これまで生乳生産基盤の強化を図ってきたところでありまして、令和元年度の生乳生産量は四年ぶりに増加に転じているというところであります。この増産の機運を冷やさないためにも、生乳の廃棄ということはあってはならないことだと考えております。
 今後とも、酪農家が安心して生乳生産に取り組めるように、生乳需給の状況を注視しながら、必要な対策をしっかり検討してまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 野上浩太郎

speaker_id: 12091

日付: 2020-12-08

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会