黒田淳一郎の発言 (外交防衛委員会)

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○政府参考人(黒田淳一郎君) お答えを申し上げます。
 日英EPAが仮に発効しない場合におきましては、本年十二月末の英国のEU離脱移行期間終了後は日英間に日EU・EPAが適用されず、自動車を始めとする鉱工業品の輸出の関税率が上昇し、我が国の企業活動にとって大きな負担となることが懸念されております。今般の日英EPAでは、こうした事態を回避すべく、日EU・EPAと同様、将来的に全ての鉱工業品について関税がゼロになることを確保したという点に意義があるというふうに考えてございます。
 日本側の鉱工業品の関税についても、英国側と同様に将来的に全ての品目について関税撤廃することとしておりますけれども、これは日EU・EPAと同じでございますので、日英EPAによる日本の産業界へのマイナスの影響は想定してございません。

発言情報

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発言者: 黒田淳一郎

speaker_id: 34130

日付: 2020-12-03

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会