小山永樹の発言 (外交防衛委員会)
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○政府参考人(小山永樹君) お答え申し上げます。
お尋ねいただきました皇籍離脱の経緯につきましては、本件が審議されました昭和二十二年十月十三日の皇室会議の会議録が宮内庁に残されております。この会議録におきましては、議長であります片山哲内閣総理大臣から、「今次戦争が終結しました直後より、皇族のうちから、終戦後の国内国外の情勢に鑑み、皇籍を離脱し、一国民として国家の再建に努めたいという御意思を表明せられる向があり、宮内省におきましても、事情やむを得ないところとして、その御意思の実現をはかることとなり、」、途中省略させていただきますが、「これに必要な準備が整いましたので、本日皇室会議の議に付することとなつた次第であります。」、このような形でその経緯につきまして説明をされているところでございます。
当時、皇籍離脱につきましてGHQの指示があったという事実が確認できる資料というのはないというふうに承知をしております。