井上俊剛の発言 (環境委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○政府参考人(井上俊剛君) お答えいたします。
国際会計基準を策定しておりますIFRS財団が企業のサステナビリティーに関する基準の設定に取り組むため、新たな企業基準設定主体の設置に係る意見募集を本年十二月末まで実施しているものと承知しております。
サステナビリティー報告については、先生御指摘のとおり、現在様々な枠組みが存在していると承知しております。こうした中、より統一的なサステナビリティー報告基準の実現は、資本市場当局の観点からは、開示情報の比較可能性の向上、ひいては資本市場における効率的な資源配分に資するものと考えております。一方で、開示を求めることに伴う企業の負担にも配慮する必要があると認識しております。
IFRS財団の意見募集に対しましては、金融庁、環境省、経済産業省並びに国内民間関係者でコメントレターの提出に向けた準備を進めているところでございます。本コメントレターでは、IFRS財団がサステナビリティー報告に関する基準を策定することになった場合、我が国として基準設定に貢献していく方向で関係者と検討を進めてまいりたいと考えております。