横沢高徳の発言 (議院運営委員会)
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○横沢高徳君 次に、参議院決算委員会決議に関し講じた措置の履行状況についてお伺いいたします。
平成三十年六月、会計検査院が参議院からの検査要請に基づく森友学園の国有地売却等に関する検査にて財務省の決裁文書改ざんを見逃したことや、検査結果の報告書にて地下埋設物の撤去・処分費用の試算が明示されていなかったことで、会計検査活動に疑念を抱かれるような体制を強化すべきと参議院決算委員会は決議いたしました。これに対し、会計検査院は、平成三十一年四月、職員に対して研修を実施するなど、措置を講じたと報告しております。
国民目線で検査の過程や内容に疑念を抱かれないようにするためには、会計検査業務のプロセスや人員配置の見直しなど、仕組みを整えることも必要であると考えますが、御見解、そしてまた、森友問題以降も省庁による公文書改ざんや廃棄の問題が次々と明らかになっております。行政活動の実態を調査する会計検査院にとっても、事実が記載された公文書を入手することは極めて重要だと考えられます。
あらゆる公文書を電子的作成、保存されている昨今、公文書の改ざんを見抜き、また廃棄されたデータを復元し、必要な検査証拠を入手する検査方法の開発が必要であるとも考えますが、岡村さんの御見解をお伺いいたします。