奈須野太の発言 (経済産業委員会)
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○政府参考人(奈須野太君) お答え申し上げます。
先生御指摘のとおり、ウイズコロナ、ポストコロナ社会の新たな日常に対応するためには、中小企業の経営資源の集約化や新たな新分野への展開、こういったことを図ることがとても重要でございます。
このため、経営資源の集約化に関しては、全ての都道府県に設置している事業引継ぎ支援センター、こういったものございまして、企業間のマッチングの支援を進めております。また、事業承継補助金ございまして、MアンドAを契機に行う新たなチャレンジに対する補助を行っております。また、現在、経営資源の集約化に、促進する新たな税制措置の創設、こちらを今要望しているというところでございます。
新分野への展開に関しましては、新型コロナウイルス感染症の影響を乗り越えるため、前向きな投資を行う事業者に対し、現在、令和元年度補正予算に計上した中小企業生産性革命推進事業を推進しております。
こうした中で、十一月十日でございますけれども、総理から新たな経済対策を策定するよう指示がございました。具体的な内容につきましては現在検討中ではございますけれども、経営資源の散逸を防ぐための事業承継、事業再生の円滑化のための支援策や、ポストコロナに向けて事業再構築や生産性の向上に挑戦する中小企業に対する支援なども現在検討しているところでございます。
引き続き、あらゆる施策を総動員して、新たなチャレンジに取り組む中小企業の支援に取り組んでまいります。