石田優の発言 (国土交通委員会)

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○政府参考人(石田優君) お答え申し上げます。
 今御指摘いただきましたように、都市部におきましてはハード整備が着実に進展している中で、今後は、都市部に加えまして地方部のバリアフリー化をより一層推進していくことが非常に重要であると考えております。
 こうした観点から、先ほど先生からも御指摘いただきました次期のバリアフリー目標、これにおきましては、目標の対象となっております駅などの旅客の施設、これを、今現行では一日当たりの平均利用者数三千人以上となっておりますが、これを二千人以上に引き下げて、対象を地方まで拡大をさせていただいた上で、市町村が駅周辺との一体的なバリアフリー化を推進するための基本構想を策定いただき、これに位置付けられた駅などにつきまして優先的に整備をしていくということにさせていただいております。
 また、東京等で配置が進んでおりますUDタクシー、これにつきましても、全国の地方部での普及を図るために、全ての都道府県で総車両数の二五%の導入を図ることを目標として掲げさせていただきたいと思っております。
 さらに、心のバリアフリーにつきましては、認知度の向上でありますとか、当事者の立場を理解し行動する人の増加などの目標を掲げたいと思っておりますが、これは、都市、地方部を問わず、全国一律の目標として規定をさせていただきたいと思っております。
 こうした目標の達成に向けまして、必要な財源の確保も図りながら、地方部におけるバリアフリー化を着実に推進していきたいと考えております。

発言情報

speech_id: 120314319X00220201126_076

発言者: 石田優

speaker_id: 21745

日付: 2020-11-26

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会