青柳一郎の発言 (災害対策特別委員会)
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○政府参考人(青柳一郎君) お答えいたします。
災害から国民の命を一人でも多く守るためには、住民の皆様に適切に避難行動を取っていただくと、さらに、行政は分かりやすい避難情報を提供するということで住民避難を支援していくことが重要と考えております。
しかしながら、近年、水害、土砂災害が激甚化、頻発化をする中で、避難勧告が発令されても避難をせず、被災される方というのは多くございます。このような中で、警戒レベル四の中に避難勧告と避難指示、二段階ある現状の仕組みが分かりにくいという指摘もございます。このために、避難を強く促しますとともに、避難するべきタイミングが明確になるよう、これも内閣府に設けた有識者会議でございますけれども、今年の八月に避難勧告と避難指示を避難指示に一本化する方向性が示されたところでございます。
現在、災害対策基本法改正の検討を進めているところでございまして、令和三年出水期、来年の出水期からの運用開始を目指して必要な準備を進めてまいりたいと考えております。