井上智夫の発言 (災害対策特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○政府参考人(井上智夫君) 今の御質問にお答えする前に、先ほど私が御回答した中で少し間違いがあったのを訂正させていただきたいと思います。
先ほど、貯留型の川辺川ダムを整備していた場合の効果について、七千四百立方メートルから四千八百立方メートルであるのを四千六百と答えました。正確には四千八百ですので、よろしくお願いいたします。
委員から今いただきました、一日も早く対応すべきではないかというふうなことについてでございますけれども、先ほど小此木大臣からもお話がございましたように、十一月二十日には熊本県知事から、新たな流水型の整備をするなど緑の流域治水を進めてほしいというお話が赤羽国土交通大臣に対してございました。
また、流域の市町村長からは、将来に向かって安全、安心に生活できる治水対策が示されなければ、人々は生活再建を描くこともできず、また町づくりも進みませんとの御意見を伺っています。
球磨川の治水対策やその効果は、道路や鉄道、観光などのなりわいや住まいの再生など、被災地の復興を本格化させるための前提となるものであることから、早急に検討することが重要と認識しています。このため、国、県、流域市町村で連携し、知事からの御提案のあった新たな流水型ダムや河道掘削、遊水地、避難体制の充実など、委員から御指摘ございましたように、ハード、ソフト一体になった抜本的な治水対策をスピード感を持って検討してまいります。特に、新たな流水型のダムについては、知事のお考えをしっかり受け止めた上で、安全と環境の両立に向け必要な検討を進めてまいります。