藤末健三の発言 (財政金融委員会)
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○藤末健三君 簡潔にお願いできれば有り難いです。
私、これを見ていただきますと分かりますように、例えばこの二番目にある銀行は、一時期、時価総額五十億円でした。どういうことかというと、五十億円あれば一つの銀行は買えている、買えるという状況です。
何が私質問させていただきたいかというと、銀行法上、原則二〇%以上の株主になるときには事前審査ということでございますけれど、一〇%、じゃ、買うときどうするのと、一九%だったらどうするのかという話があって、実は大株主にすぐなれるような状況です、個人でも、恐らく、外国人でも。
金融というのは、我が国を支える非常に重要な生活インフラであるものが、このような状況でいいんではないか、まずいんではないかというふうに考えております。
実際に、アメリカを見ますと、アメリカはFIRRMAという経済安全保障の関する法律などにおいて実は銀行保険は経済安全保障の対象になっているという状況でございますが、金融庁、その点についていかがですか。外国の企業が安く日本の金融機関を買えれるという状況、それについて見解を端的に教えてください。