度山徹の発言 (内閣委員会)
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○政府参考人(度山徹君) 昨年の四月から五月にかけて感染者の増大が見られた時期に、お医者様が必要と判断したものに対しましてPCR検査が迅速に行えない地域があり、そのネックとしては検体採取機関の不足とか検査機関のキャパシティーの不足というような課題があるというふうに専門家会議から指摘をいただいているところでございます。
夏以降、こういう課題を克服をするために、先ほど申し上げたように、検査の体制とか、それから検査のキャパシティーを上げるということにも取り組んでまいりましたし、それから現在では、症状のある方というのはかかりつけ医の身近な医療機関に電話を、相談をして、それでそこで検査ができるならしますし、そうでなければ検査ができる機関を御紹介して受診をいただくというような仕組みを取るということにも取り組んでまいりました。
実際にPCR検査の実施件数ということでいうと、御指摘いただいたとおり、大体十二月で、一番多かった時期で週当たり三十六万件ということですけれども、そういう体制を取ってきたことでこれだけの検査がある意味で回るようになってきたということで、検査をめぐる状況は初期の事態よりはかなり改善をしてきたというふうに承知をしているところでございますけれども、引き続き感染拡大にきちんと対応できるように、検査の実施体制については適切な検査がきちんと行われるようにしていきたいと、このように考えてございます。