尾身茂の発言 (内閣委員会)
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○参考人(尾身茂君) お答えします。
私は、もう今、日本社会が一体になってなるべく早く鎮静化することに努力する時期だと思います。
しかし、先生おっしゃったように、これは危機管理ですから、最悪の場合も考えておかなければいけないので、二月の七日の近くなったときに二つのシナリオが私はあると思います、大きく分けて。
一つ目はベスト系シナリオで、かなり期待どおり下がる。このときは、少しずつ対策を緩めていけばいいと思います。ただし、そうじゃない場合、横になっている、あるいは感染が少しずつ増えている、あるいは感染が減少しても非常に緩やか、この場合には私は、今まで取ってきた一月の緊急事態宣言のままでは無理で、それよりも強い対策、そのどの対策を取るかということについては、これから適宜モニターして効果を評価しますから、それによって決めればいい。場合によっては休業要請ということも一つのオプションとして、一つのオプションですね、ということはあり得るということだと思います。