松尾恵美子の発言 (内閣委員会)
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○政府参考人(松尾恵美子君) お答え申し上げます。
委員御指摘のとおり、本年は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大によりまして先行きが見通せない状況下におきまして、企業活動への影響を見極めながら二回にわたりまして民間給与の実態調査を実施いたしました。二回にわたって実施はいたしましたけれども、調査に携わる人数や作業量に実質的に大きな変化があったとは認識しておりませんが、二回にわたって調査期間が長くなったということ、長期化するなどしたため民間事業者の担当者の方や調査員に例年とは異なる負担があったというふうに認識はしております。
実際の調査におきましては、例えば、調査対象企業において在宅勤務やテレワークにより出社が制限されていたことなどによりまして調査員が民間事業所の担当者の方と連絡を取ること自体に苦労したことがあったとか、委員も御指摘のとおり、実地調査に当たりましては、事業所の理解を得るため感染予防対策を徹底するなど注意を払ったところでございます。
また、情報管理に関しましても、調査員に対しましては、情報セキュリティー対策基準に従って情報漏えいの防止等について徹底をさせていただいたところでございます。
本年の調査において、来年の調査におきましては、本年の調査で認識した課題を踏まえまして、例年のスケジュール感で調査を実施できるよう、実施方法等について更に工夫をしていきたいというふうに考えておるところでございます。