宇都隆史の発言 (内閣委員会)

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○副大臣(宇都隆史君) 二問の御質問をいただきました。
 まず、王毅外相と先日の茂木大臣との会談の件でございますが、これ、計三時間以上にわたって外相会談を行ったところでございます。我が国の基本的なスタンスは、そもそも同島をめぐり解決すべき領有権は存在しないという立場でございますので、この件はこの会談の中でも強く我が国の主張を申し上げております。
 一方、その中で、共同記者会見の中で王毅外相からあくまで中国側の主張の発言があったわけですが、そもそもそのようなものは存在しない。また、偽装された船等の表現に関しても、これはあくまで我が国の法令にのっとって活動する我が国の日本漁船であるということで、そもそも何を言っているか分からないということで反論する必要はないというふうに考えております。
 もう一点目に関しまして、ウイグル問題でございますが、我が国としてはハイレベルの会談を活用して主張すべき点は主張し続けておりまして、具体的には、昨年の十二月二十三日には日中首脳会談におきまして習近平国家主席に、そして今回、王毅外相に今回の新疆ウイグル問題について行動の自粛を強く求めているところでございます。
 表現の仕方、様々あろうかと思いますが、大切なことは、国際社会でそれぞれに会談をしたたびにこのような問題が指摘をされ続ける、国際社会と連携をして中国に行動の変更を促していくことかと考えております。

発言情報

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発言者: 宇都隆史

speaker_id: 26022

日付: 2020-12-01

院: 参議院

会議名: 内閣委員会