信夫隆生の発言 (農林水産委員会)
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○政府参考人(信夫隆生君) お答え申し上げます。
我が国全体においてデジタル技術を活用した変革が求められる中、農林漁業者の高齢化や労働力不足等に対応しつつ、生産性を向上させ、農林水産業を成長産業にしていくためには、農林水産業、食品産業のデジタルトランスフォーメーションを実現することが不可欠だと考えております。
このため、農林水産省においては、データを活用したスマート農林水産業の現場実装を進めるとともに、令和四年度までに、所管する法令や補助金など三千を超える行政手続の全てをオンライン化することを目指し、農林水産省共通申請サービスの構築に取り組んでおり、あわせて申請項目や添付書類の見直しなどを進めております。
また、デジタル地図を活用した農地台帳や水田台帳など現場の農地情報の一元的管理や、農業者等へのダイレクトな情報提供と現場情報の収集を可能にするスマートフォンアプリ、MAFFアプリの普及や機能の充実等のプロジェクトを精力的に進めております。
新型コロナウイルス感染症の経験や教訓も踏まえ、農業、さらには林業や水産業、食品産業も含め、更に強力にデジタルトランスフォーメーション実現に向けた多様なプロジェクトを進めていく考えでございます。