菱沼義久の発言 (農林水産委員会)
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○政府参考人(菱沼義久君) お答えいたします。
農水省の国立研究開発法人、四法人ございますが、例えば農研機構につきましては、スマート農業やバイオを始め最先端の研究開発を取り組み、農業競争力の強化に貢献しております。今後とも、しっかり貢献していきたいというふうに考えております。
そういった中で、運営費交付金でございますけれども、これは四分類ありまして、人件費、一般管理費、業務経費、あともう一つ、研究業務を強化するための経費というのがございます。この運営費交付金は、税金を活用するため、研究内容の重複といったような無駄をなくして、効率的な運営をするためから、一般管理費と業務経費については、委員御指摘のとおり、一定の削減率を用いて削減しています。
しかしながら、そうしますと研究開発費がなかなか減ってしまうということになりますので、我々としては、毎年度、重点的な研究課題を設定するなどの研究業務を強化するための経費というのがございますので、これをしっかり要求して、全体として運営費交付金の確保に努めているということでありまして、過去五年間、大体運営費交付金はほぼ横ばいとなっております。
そういったところで、我々、今後も、研究開発法人の設置目的に即して十分なパフォーマンスが発揮できるよう、しっかり予算を取っていきたいと考えております。