山口英彰の発言 (農林水産委員会)
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○政府参考人(山口英彰君) お答え申し上げます。
今、先生の方からお魚の消費が減ってきている原因、特に肉類との関係において、肉類の方を家族が求める場合が多いとか、魚介類の価格の高さとか、調理が面倒であると、こういったことが御指摘していただきました。また一方で、魚のそういう提供の仕方、又はそのネーミング、さらには、おいしいものを子供の頃から食べて、それを、味を覚えていくことがこの魚の消費につながるのではないかという大変有意義な御示唆をいただいたところでございます。
こういった思いも受けながら、水産庁といたしましては、現在、この国産水産物の消費を拡大する取組といたしましては、全国最大級の魚の祭典でございますFish―1グランプリ、これを毎年秋に開催しているところでございます。その中では、漁師自慢のプライドフィッシュの料理コンテストや、手軽に水産物を食べられる、今御指摘がございました、資料にございましたファストフィッシュの商品コンテストや、さらに、お子さん向けにさかなクンのステージ、ここに、これでクイズやトークショーなどを行っていただいて、一般消費者が魚に触れる機会の創出を行っております。
また、学校給食で魚介類を出していただくことが重要でございますので、その国産水産物の利用を促進するノウハウを提供するこの学校給食関係者に、そういう料理の仕方等を提供する魚食普及セミナー等を開催させていただいております。
また、民間の取組といたしましては、JF、全漁連が料理教室を全国展開する業者と連携いたしまして、魚の調理方法、これをSNSのライブで配信したり、レシピブックや小学生向けの副教材を作ったりしておられます。また、大日本水産会が行う子供向けの出前授業、おさかな学習会、ここでは、料理教室やお魚に触ってみるとか、こういう体験学習もやっているところでございます。
このようないろいろ取組を行っているところでございますが、国産水産物の消費拡大に向けて引き続き努力してまいりたいと考えております。