浅田和伸の発言 (文教科学委員会)
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○政府参考人(浅田和伸君) 子供たちを守り育てなければいけない立場の教師が、その子供たちに対してわいせつ行為を行うというようなことは当然あってはならないことです。私も決して許せないと思っています。この問題につきましては、佐々木大臣政務官御在任中に様々な御指導をいただきました。
子供たちにわいせつ行為を行った教員に対する厳正な対応について、法改正についても是非やりたいと思って検討しておりますが、それ以外でも実効性のある措置を速やかに講じていくことが大事だということで、御指摘いただきました官報情報検索ツールにつきましては、今年の九月に新たな方針を公表いたしました。
具体的には、文科省が教員採用権者、教育委員会等の採用権者に提供しております官報に掲載された教員免許状の失効情報、これを検索できる官報情報検索ツールについて、従来、この検索が可能な期間を三年間としておりましたが、これを大幅に延長して四十年間可能にするということです。まず、十一月から五年間に延長を既にいたしました。来年二月中には四十年検索できるようにしたいと思っております。
この期間を十一月から五年に延長するに当たりまして、改めて各採用権者に対して、このツールの目的であるとか、あるいは適切な活用について説明、お願いをするとともに、教員採用の際にこれを使うときの留意事項などをお示しする通知を改めて発出したところでございます。我々、是非これを適切に活用してもらいたいと思っております。
今後とも、国公私立の採用権者、それぞれの担当者向けの会議等ございますので、引き続きそういう場を活用して働きかけていきたいと思っております。