大鶴哲也の発言 (安全保障委員会)

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○大鶴政府参考人 お答え申し上げます。
 我が国は、宇宙空間の持続的かつ安定的な利用の確保を重視しておりまして、今委員御指摘の国連宇宙空間平和利用委員会、通称COPUOSと呼んでおりますけれども、ここにおけます議論を始めまして、国際的なルール作りに積極的に関与をしております。
 御指摘ございましたLTSガイドラインは、そのCOPUOSに設置されましたワーキンググループで長年にわたり議論を行いましたその結果、合意が得られた二十一のガイドラインにつきまして、二〇一九年のCOPUOSの本委員会において採択されたものでございます。
 まさに委員御指摘のとおり、この過程で、七つのガイドラインについては合意に至りませんでした。一つ一つの、それぞれ反対、賛成について詳細に述べることは差し控えますけれども、この背景としましては、やはり宇宙利用国が非常に増えてきているという中で、各国の利害関係が非常に錯綜それから複雑化してきているということが背景にあるというふうに分析しております。
 COPUOSにおきましては、このLTSのガイドラインの採択後も、同ガイドラインの具体的な実施及び追加的なガイドライン作成の可能性について議論をするためにワーキンググループが立ち上がっておりまして、我が国としましても、関係国と連携しながら議論を進めております。
 今後、官民を問わず宇宙空間の利用の拡大が見込まれる中、引き続き、宇宙空間における法の支配の実現及び安全の確保に取り組んでいく考えでございます。

発言情報

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発言者: 大鶴哲也

speaker_id: 17457

日付: 2021-05-21

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会