原山優子の発言 (科学技術・イノベーション推進特別委員会)
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○原山参考人 西澤潤一先生は、私も東北大ですので、すごく元気で、現役の、ハッパをかけられた方の一人でもございます。非常に熱く語る方でした。半導体というのが研究の主軸であったわけなんですが、進化というものを非常に察知なさっていらして、それがゆえに危惧なさる点も多かったと思っております。それは半導体を作る側だけの話では全くなくて、使う側、またそれから、製品の次の、社会的にどういう意味があるかというところまでを踏まえた形が必要だと。
今おっしゃった日米のお話なんですが、非常に気をつけなくてはいけないのが、技術的な競争と、それからマーケット、ビジネスの競争と、それから政治的な競争と、様々なレイヤーが絡まっていました。今回もその流れになりつつあるというのが、ジオポリティカルな話ですね。ですので、御判断なさるときには、どの部分がどの部分でということを差別化した上での解が必要になってくると思っております。でも、これは必然的なことなのでしようがないと思っています。
今は、日米の関係ではなくて、米中の関係の中に日本が入ってきて、ほかの国も入っていて、ヨーロッパも入っているわけですね。より複雑化しています。それがまさにレッスンだと思っております。