小田原潔の発言 (外務委員会)
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○小田原委員 自民党の小田原潔であります。
本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。
今年に入り、私だけではなく、少なからぬ人たちが、我が国を取り巻く外交環境、そして安全保障環境が今までになく大きく変わっていくのではないかと感じている方も多いと思います。
特に、今年に入ってからでありますが、三月の三十日、全人代常務委員会において、香港の選挙制度の見直しに関する愛国者による香港統治案を全員一致で承認をしたり、記憶に新しいところでは、三月二十九日、台湾の防空識別圏に中国軍機が十機侵入をした。一月の二十八日には、中国国防省の報道官が、台湾独立は戦争を意味すると口にした。また、三月十八日、アラスカでは米中外相会談で異例な応酬、見ている我々が戸惑うほどのものでありました。そして、二月一日に中国海警法が施行された。
今年に入って、中国の覇権志向に拍車がかかり、対外姿勢にも急速な変化が起きているように見えるのですけれども、政府としてどのように分析をされているか、是非大臣から御所見をいただきたいと思います。